2019-01-01から1年間の記事一覧
当記事について 文学における精神分析批評について調べようと思った時に、検索しても良い資料が出てこなかったので、自分で調べた内容を晒しておく。
ASDの長男の反抗期 反抗期って突然やってくるんですね。中学に上がった長男が突然反抗期モードに入って色々大変でした。 私自身の接し方にも問題があったんだと思うんですが、やっぱりホルモンバランスのせいなんですかね?分かりやすく反抗期って感じでした…
ポジティブ心理学の研究者たち マーティン・セリグマン、キャロル・ドウェック、ミハイ・チクセントミハイ、あとアブラハム・マズローやエーリッヒ・フロム、ジークムント・フロイトやレオン・フェスティンガーなどの心理学の学者たち、特にポジティブ心理学…
データ・サイエンスは「なんとなく」を駆逐する 最近データ・サイエンス的な仕事のそばにいたりする。 そうすると必要に迫られていろいろ本を読んでみたりしてインプットしたり、自分でもcoraboratory使ってEDAしてみたりちょっと分析してみたりするわけだけ…
アダム・カヘンという凄い人 アダム・カヘンは「対話」推しの人として有名で、「手ごわい問題は、対話で解決する」という本も書いたりしている人だったらしいが、この「敵とのコラボレーション」では「対話(ダイアログ)では十分ではない」と書いていて、こ…
責任とか権限とかそういうので悩む人とても多い 例えば中高生が「今の教育の○○がまずいんじゃないか」と考えるとか 新入社員が「仕事教わる身で生意気かもしれないけど、これはもっと良くできるんじゃないか?」と思うとか これだけ書くと「そう言ったらいい…
コーチング系の勉強会メモ
方便 方便について、どういうイメージがありますか?「嘘も方便」は誰でも知ってると思いますが、あれ元々は仏教の用語で 仏教において、衆生を教え導く巧みな手段や、真実の教法に誘い入れるために仮に設けた教えを意味する仏教用語 みたいな説明があります…
学習メモ 心理学 パーソナリティー パーソナリティーとは、個人差、その人特有の「人となり」あるいは個性。知能と性格からなる。 心理的機能は知・情・意の三側面に分けられてきた。 知識、性格・性質、意志という感じ。全部ひっくるめてパーソナリティなの…
ロバート・キーガンの「なぜ人と組織は変われないのか」の書評と感想 だいぶ前に読んだんですが、そういえばブログにまとめてなかったなーと思い。 あと、最近起きるのがめんどくてw ファーウェイのスマートウォッチは「もうちょっと早く寝た方がいいよ」っ…
ランドル・コリンズの「脱常識の社会学」を読んだ ランドル・コリンズは ランドル・コリンズ - Wikipedia こういう人らしい。ちょっと読書メモ的に書き記していく感じにするので、支離滅裂なことがあるかもしれません。
トップ企業の人材育成力 ヒトは「育てる」のか「育つ」のか ある人にオススメされたので読んだんですが、冒頭から学びがあって良かったので書評的に書き留めておこうかなと。 ヒトは「育てる」のか「育つ」のかとありますが、テーマはそこだけにとどまらず、…
失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 を読みました 原題は「Black Box Thinking : The Surprising Truth About Success」で、直訳すると失敗の科学ではないんですけどね。 面白かったので書評的に書いてみようかと。
四半期OKR運用してみたよ 職場で四半期にわたってOKR運用してみた。その流れで自然と「そろそろ見直すべ」って話がチームから出てきた。 いろいろ本を読むと、「OKRは四半期ごとに見直すので、柔軟な運用が可能」みたいに書いてあるのがあったのだけど、個人…
象の鼻としっぽ: コミュニケーションギャップのメカニズム を読んだ 会社の図書館でフラッと本を眺めていたら気になって手に取ってみた本です。 中身は大変興味深く。人間、コミュニケーションのギャップは必ず発生するものだと。その辺考えて、自分を客観視…
エドガー・H・シャインの問いかける技術 キャリア・アンカーや謙虚なコンサルティング、プロセス・コンサルテーションなどの著者で組織論、組織心理学の大家エドガー・シャインの2014年の本。 会社の図書館で見つけてこれは読まねば!と。 ちょっと読んだだ…
R&Dとか研究開発って、作るもの決まってない プロダクト開発って、課題があってそれをプロダクトで解決して、みたいに考えるとゴールをイメージしやすい側面があると思うんですけど じゃあR&Dとか研究開発みたいな、ゴールがイメージできないとか、ゴールは…
目標設定について思うこと 最近職場で周囲の目標を見せてもらったり、目標設定の場に出たり、家庭で子供たちが学校でどういう目標設定してるのか(めあて的なやつ)聞いたりしてて、 「あーこれって十人十色にマッチする目標設定のやり方あるんだろうなー」 …
マズローの欲求5段階 マズローの欲求階層説と言えば、ピラミッドの図が有名で、それぞれ 生理的欲求 安全の欲求 所属と愛の欲求 承認欲求 自己実現の欲求 の5段階ある、というやつです。
ジョッシュウェイツキンの「習得への情熱 チェスから武術へ――上達するための、僕の意識的学習法」の話 前回書いた記事の続き的な記事です。 読書ログの後編的な。
評価されることを選ぶか、自分が楽しいことを選ぶか 仕事に限らず、他者のニーズに応えることが大事とよく言われます。自己満足でやっていても評価されないよ、ちゃんとニーズを把握して…マーケティング視点って何でも大事だよね〜!みたいな。 でもそれだけ…
成人発達理論による能力の成長を読んだ 成人発達理論というのはカート・フィッシャーという人の理論で、「能力」の発達理論である「ダイナミックスキル理論」をベースにしているらしいです。 筆者はカート・フィッシャーやロバート・キーガンと親交のある方…
今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」 なんかたまたま記事書いてたらお題にハマりそうだったので! お題にそって書いてみます ボビー・フィッシャーを探してという映画を見た この映画はジョッシュ・ウェイツキンというチェスプレイヤー(現在は太極拳の…
大学生になりました 通信教育で大学生になりました 仕事をしながら大学生です。キャンパスライフいえーいw
コンピテンシー・マネジメントの展開を読んだ マネジメントの仕事をしてると、やっぱり自然と組織の制度に関して興味が出てくる。 例えば評価制度。 そういえばコンピテンシー、コンピテンシー言うけど「コンピテンシー」って何なのかも知らなかったので読ん…
マネジャーのための人事評価実践 一応、空気読めないんですけどマネジャーというお仕事はしておりまして なんとなく星も多いし参考になるかなと思って読んでみたんですというお話です あ、あと予約投稿で平成最後の記事にしましたw
「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY 人に勧めていただいて、面白そうだったので読んでみた本です。書評というか感想になりそうなんですが、ちょっと読んで感じたことを書いてみようかと エリザベス・ダン 、マイケル・ノートンという人の書いた本で…
トニー・ヴィスコンティの基礎知識 まず突然これまでと違う話題なので、トニー・ビスコンティの紹介から。 ja.wikipedia.org T・レックスやdavid bowieのプロデューサーというのがざっくりした紹介になるかと。
OKRと混ぜると危険なコト、モノ 個人的な見解ではあるものの、「OKRと混ぜると危険」な制度、仕組み、文化、などがあると思っていて、簡単にまとめてみようと思った。 ちなみにソースは色々な書籍などの情報と、私がここ1年くらいOKRを運用してみた経験を合…
私はバンドをやっている ここ2年くらい、めちゃくちゃ久しぶり(10年以上ブランクがあった)にバンドを組んで活動している。ただのアマチュアバンドである。 たまにライブハウスで演奏すると単純に気持ちいいというくらいの理由で、お客さんも呼ばずにライブ…