プロジェクトマネジメントと心理的安全性に関する持論
心理的安全性をコントロールするプロジェクトマネジメントが重要
最近、
成人発達理論による能力の成長 ダイナミックスキル理論の実践的活用法
という本を読みまして。
この本すごく良かったんですが、その中にプロは持論をもつものだ、みたいな記述がありました。
能力はだんだん具体から抽象にレベルアップしていくんだけど、抽象性が大事なのはそれが「再現性」につながるからと書いてある。
— ky(kuki - yomenai)pm (@yutakobayashi) 2019年3月17日
抽象性のある持論を組み立てる能力は大事みたい
私は10年弱、PMをやっていてプロジェクトマネジメントをしてきたので、「持論」がないとおかしいよねということで(10年もやって何もなかったらヤバイw)ちょっと文章化してみようかなと思い立ちました。
続きを読むバンドと心理的安全性
バンド運営と心理的安全性
趣味でギターを弾いており、最近はバンドもやっていて日曜日はライブをしたりしたのだけど
バンド運営って結構大変で、若い頃はいくつかバンドやってみたけど大抵うまくいかず人が抜けたり解散になったりしていたし
友人のバンドで上手く行っているように見えるバンドでも、なんだかんだメンバーが抜けたり解散になったりが多かった
当時は音楽性がどうとか、演奏レベルがメンバー間で合わないとか、学業もあるからそっち優先でとか、プロ志向だとまあだんだん諦めていく人もいるからとか思っていたけど
今思うと、バンド運営でも心理的安全性とかそういうのが大事だったんじゃないかなと思ったりする
続きを読むエンゲージメントとインターナルコミュニケーションと雑談
インターナルコミュニケーションについて調べたら、組織の未来はエンゲージメントで決まるらしい
最近組織開発やらインターナルコミュニケーションやらについて調べていて、エンゲージメントという言葉があることを知りました。書籍でいうと、
という本を同僚に勧めてもらったのがきっかけです。
それ以外にも、インターナルコミュニケーションについて調べていたら
IABC(International Association of Business Communicators)
という国際団体があることを知り、そのIABCのブログに
2017年のインターナルコミュニケーション最新動向トップ7 | BLOG | IABC Japan
という記事があるのを見つけたというのもあります。いくつかのルートから「エンゲージメント」にたどり着いた感じです。
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