TRUST FACTORを読んで〜エンゲージメントにも「信頼」が効きそうだと思った話
TRUST FACTOR トラスト・ファクター~最強の組織をつくる新しいマネジメント を読んだ
ポール J・ザックさんのTRUST FACTOR。2017年の本なので結構新しい本ですが、主張はシンプルで
成功する企業、組織条件は、信頼の文化があるかどうかだ、それは科学的に証明できる。
という感じ。
個人的には最近読んでいた本や、論文、仕事を通して感じていることの裏付けになる感じだなと思って興味深く読めた。書籍の網羅的な要約はそれ系のブログに譲るとして、個人的な感想交えて書こうかなと思います。
TRUST FACTOR トラスト・ファクター~最強の組織をつくる新しいマネジメント この本ですね〜
続きを読むプロジェクトマネジメントと心理的安全性に関する持論
心理的安全性をコントロールするプロジェクトマネジメントが重要
最近、
成人発達理論による能力の成長 ダイナミックスキル理論の実践的活用法
という本を読みまして。
この本すごく良かったんですが、その中にプロは持論をもつものだ、みたいな記述がありました。
能力はだんだん具体から抽象にレベルアップしていくんだけど、抽象性が大事なのはそれが「再現性」につながるからと書いてある。
— ky(kuki - yomenai)pm (@yutakobayashi) 2019年3月17日
抽象性のある持論を組み立てる能力は大事みたい
私は10年弱、PMをやっていてプロジェクトマネジメントをしてきたので、「持論」がないとおかしいよねということで(10年もやって何もなかったらヤバイw)ちょっと文章化してみようかなと思い立ちました。
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