対話と心理的安全性について
対話と対話でないコミュニケーションの差
「コミュニケーションの量ではなく質が大事」
というような話を職場でしていて
それってどういうコミュニケーションなんだろうと考えるなどしている。
個人的にはコミュニケーションは量もやっぱり大事とは思うのだけど
でももちろん質も気をつけないといけないというのは思っていて
それがもしかしたら、対話になっているコミュニケーションなのか、そうでないのかの差なのかもしれない
続きを読む「フロー体験」について
自動車の運転とフロー体験
フロー体験の定義は、だいたい以下のようなもので
- 自分の能力に対して適切な難易度のものに取り組んでいる
- 対象への自己統制感がある
- 直接的なフィードバックがある
- 集中を妨げる外乱がシャットアウトされている
これが満たされた条件下だと、集中と高揚感が得られるとのことらしいです。
ある時自動車を運転していて、それまで考えていたモヤモヤしたものがスーッと消えて、
脳が楽になるような感覚になったことがあって、
この本で読んだことを思い出しました
続きを読む子育てと組織開発とデータ分析と
我輩はパパである
子供が4人いて、家事もやるし一応パパをやってる。
子供に宿題教えたりもする。
この間は二桁以上の割算の筆算がどうしてもできなかった次男にやり方を教えることに成功した
https://twitter.com/yutakobayashi/status/1085163119125487617?s=21
続きを読むキャリア・アンカーを読んで、美学とかこだわりとかについて考えるなど
キャリア・アンカー
エドガー・シャインの有名なキャリア・アンカー。
キャリア・アンカー―自分のほんとうの価値を発見しよう (Career Anchors and Career Survival)
- 作者: エドガー・H.シャイン,Edgar H. Schein,金井寿宏
- 出版社/メーカー: 白桃書房
- 発売日: 2003/06/01
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 75回
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この間読んで、面白そう&結構簡単に診断できそうだったので、 職場で実験的に自己診断してみたりしている。
続きを読むHBRベスト10論文を読んで
ハーバード・ビジネス・レビューBEST10論文を読みました
年末の休みに入るときに借りた「ハーバード・ビジネス・レビューBEST10論文」をやっと読めたので感想的なモノをまとめてみようかと思いました。
比較的新しい論文がやはりしっくりきた
取り上げられている論文は、当然BEST10なのでどれも素晴らしい内容だし、世界的に評価の高い論文ではあるものの 個人的な感想としてはやはり新しめの論文ほど、現代の市場環境、組織の実態に合っているような気がしました(生意気であるw(というか、私がいるような組織に合っているということかも))
続きを読むゲイリー・ハメルを読んでいる(経営は何をすべきか)
ゲイリー・ハメルの書籍の書評です
確かU理論に名前が出てきたのと、ハーバードビジネスレビューで取り上げられてたので読んでいる。
年末年始たくさん本を読もうと思っていたのに、親戚まわりやら何やらで全く読めていなかった1月4日が今日である。
だけど読書も大事だけど周りの人たちに感謝を伝えるのもやっぱり大事なのでそれでよかったということにしたい
続きを読む(WIP)読書ツリー的なもの、組織論系
この記事について
読書ツリー的なもの、組織論系。
関連する書籍をリスト化してそれぞれ読んでいく。
読んでいるものと、これから読んでいくものを書く。
学びがあれば書きとめる。うまく整理できたら切り出してブログ化する。
まあ続くかわからないけど、整理するにはいいだろうと。
最近「あ、その話読んだ。どの本だったかなあ」ってのが増えてきたので
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、
名著は引用されたり引き継がれたりして新たな名著に繋がっていくし
いくら名著でも、古典的なものだけ読んでいても時代に合わなくなってるものとか
より導入しやすく整理されてるものが他で出てきたりしているので、その辺がわかるようになるといいな
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